こんにちは、らららマーケット主催の大山ゆうこです。
大手ホームセンター(カインズ鶴ヶ島店)で定期的に行われている「らららマーケット」は、第27回も無事に開催することができました。
今回は2022年7月16日ー18日の3日間開催で、暑い日が続く中、たくさんのお客さまがお越しくださいました。
また出店者さまも、常連さんからビギナーまで多様な作品をお披露目いただき、感謝の気持ちでいっぱいです。
そして今回は出店してくださったハンドメイド作家さんのうち、2名の方がインタビューに協力してくださいましたので、PRの場としてご紹介します。
▼目次
1.ユニークな世界観が魅力の縫師屋さん
縫師屋さんは子どもの頃から裁縫が好きだったそうで、小学校4年生のときにはミシンをプレゼントしてもらい、縫物を楽しんでいたとのこと。
とはいえ、大人になってから趣味としてのめり込むほどではなかったとおっしゃいます。
でも知人に(ハンドメイド作品の制作を)やってみたらどうかと言われたことや、ご主人の仕事を手伝う傍ら、「私も何か仕事がしたい」という想いから、ハンドメイド作家として活動するようになりました。
フェルト生地から始まり、今ではデニムのものなど、多様な作品を世に送り出しています。
縫師屋さんの作品には独特の世界観があり、とりわけ顔のあるものが多いのが特徴です。
イラストを描いてから裁縫に入るそうで、制作過程にはプロ意識が表れています。
また各キャラクターに名前もつけているとのこと。
インスタグラムでネーミング募集し、フォロワーさんが名づけ親の作品もあります。
実店舗はログハウス風のお店で、写真を見るだけで行ってみたくなります。
イベント出店はこれまで東松山市を中心に活動されていたそうで、らららマーケットは今回が初めての参加となりましたが、縫師屋さんの作品がより多くの人目に触れたらいいなと思います。
縫師屋さんのインスタグラムは
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2.唯一無二の天然素材で作るユーリスターさん
この世にふたつとない素材で天然石とパールのアクセサリーを制作しているユーリスター(julistaa)さん。
ユーリスターさんがハンドメイド作家になったのは、自身が素敵だなと思う作品づくりをしている方に出会い、「こういう世界があるんだ」と感じたことがキッカケとのこと。
それでも最初は自分用に作るだけだったそうです。でも素材を仕入れる量が増えてきたため、販売を考えるようになったとか。
そして、お客さまに買っていただけるクォリティに仕上げ、イベントに出店するようになりました。それが丁度、コロナ禍になる前のらららマーケットでした。
でも突然コロナ禍になり、ビジネスキャリアが浅い分、さすがに不安や苦労が拭えなかったとおっしゃいます。
そんなコロナ禍をネット販売や委託販売で乗り越え、今回、出店してくださいました。
またイベントについて、「いろいろと制限のある世の中ですが、作家さん同士・お客さん同士がホッとできる場所としてらららマーケットに来てほしい」と語ってくださいました。
ユーリスターさんの作品は台紙へのこだわりを感じます。
石が綺麗に見えるように整えたり、聖書の言葉を載せたり、作品一つひとつにストーリーがあるのが魅力です。
これからも唯一無二の作品を生み出し続けてほしいですね。ユーリスターさん、今回の出店ありがとうございます。
ユーリスターさんのインスタグラムは
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3.おわりにーー
次回の(第28回)らららマーケットは2022年8月27日ー28日に開催予定です。皆さまのご来場を心よりお待ちしています。
これからもハンドメイド作家さんがPRできるイベントとして盛り上げていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
最後までお読みいただきありがとうございます。