ハンドメイド

ハンドメイド作家が今、できること。イベントが中止や延期になっても、家にいながら「種まき」しよう

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新型コロナウイルス感染症に罹患されたみなさまとご家族、そして影響を受けておられるすべてのみなさまに心よりお見舞い申し上げます。そして感染拡大防止や治療にあたっておられる医療関係者のみなさまには深く感謝申し上げます。

「ステイホーム」を掲げて感染拡大を防ごうという動きにあわせ、さまざまなイベントが中止や延期になりました。雅市をはじめとするハンドメイドイベントも、来場者や出展者の健康と安全を守るために中止や延期が相次いでいます。

なんだか憂鬱なニュースばかりですが、こんなときだからこそ希望をもって、今できることに取り組んでみませんか?

この記事では、「ハンドメイド作家が今、できること」を2つご提案します。
1、新しい作品やジャンルに挑戦する
2、ハンドメイドマーケットプレイスでの通販をはじめる

家で過ごす時間が増えた今を「種まき」の時期ととらえ、挑戦を楽しみましょう!

1、新しい作品やジャンルに挑戦する

自分も家族も家にいる時間が長くなると、ついダラダラと過ごしてしまいがち。
特に、休校や休園によりお子さんが自宅で過ごすようになったご家庭では、「いつもならもっと作品づくりに時間をかけられるけど、今は無理……」というケースも増えたかもしれません。

いつものように作品づくりができないと、ストレスを感じますよね。
だからこそ発想を逆転して、今は新しい作品やいつもとは違うジャンルに挑戦してみるのはいかがでしょうか。

・どういう作品にニーズがあるのか、市場やネットで調べる
・自分らしいオリジナリティを出すにはどうするか考える
・素材やコスト、制作にかかる時間を計算する

調べたり考えたりといった新しいことに挑戦するための下準備は、ちょっとした空き時間にコツコツ進めるのに向いています。一人で黙々と集中したい作品づくりと異なり、感性をオープンにして好奇心全開で「あれはどうだろう、これもいいな」と探索するのがいいんです。

そういう意味で、「いつもと違う」は、刺激になります。
新しい作品やジャンルに挑戦するのにいいタイミングだととらえてみましょう!

もちろん、隙間時間を使ってこれまでの売れ筋商品を中心にストックを増産するのもいいですね。
「これが一番売れているし、バリエーションを増やそうかな」
「これはあんまり売れなかったけど、こうすれば売れるかも」
こういった分析・改良を考えるのも大切です。

延期や中止になったイベントも、いつかは再開されるはず。そのときに余裕をもって出店できるよう、今のうちに備えておきましょう。

2、ハンドメイドマーケットプレイスで通販をはじめる

ハンドメイド作家さんたちのモチベーションが最も高まるのは、お客様が作品を手に取ってくださった瞬間ですよね。イベントはお客様と対面しながら販売するのが醍醐味ですが、今は我慢の時。

そこで、お客様の手元に作品を届ける手段として、通信販売をはじめてみるのはいかがでしょうか。

通販にはさまざまなやり方がありますが、「ハンドメイドマーケットプレイス」に出店するのがおすすめです。minne(ミンネ)やCreema(クリーマ)などが人気ですね。ハンドメイドマーケットプレイスのメリットとデメリットをご説明します。

ハンドメイドマーケットプレイスに出店するメリット

・自分でサイトを立ち上げなくていい
サイトの立ち上げや運営は、知識や経験が必要です。でも、ハンドメイドマーケットプレイスでは写真を撮って作品の情報とともにアップロードするだけなので簡単! サーバ代などの初期費用もかからないのもありがたいですね。

・ハンドメイド作品に興味がある人が見てくれる
フリマアプリやオークションサイトなどには、ハンドメイド作品に興味がないお客様も少なくありません。しかし、ハンドメイド作品に興味があるお客様が集まるハンドメイドマーケットプレイスなら、強引な値下げ交渉や理不尽なクレームといったトラブルも最小限で済むでしょう。

・作品づくりに集中できる
サイト更新や販促・集客、売上金の回収などに労力がかからないので、作品づくりに集中できます。また、サイト内にはハンドメイド作品がたくさん出品されているので、自分の作品づくりに役立つヒントやアイデアも得られます。

ハンドメイドマーケットプレイスに出店するデメリット

・販売手数料がかかる
イベント出店には出店料がかかるのと同じで、ハンドメイドマーケットプレイスに対して販売手数料を支払わなければなりません。売上金から自動的に引かれる仕組みなので面倒な事務手続きは必要ありませんが、手元に入ってくるお金は手数料分だけ少なくなります。

・購入者とのやりとりや発送の手間がある
購入者からの質問に答えたり、発送に必要なやりとりをしたりと、コミュニケーションの手間は増えます。また、作品を梱包して発送するという作業もあります。特定の日に行われるイベントに出店するのとは違い、コミュニケーションや発送作業が毎日ちょこちょこ発生すると考えてください。

・サイトの規約に従う必要がある
ハンドメイドマーケットプレイスには、出品する作品に対して細かく規約が定められています。都度更新される情報に気を配っておく必要があります。

ハンドメイドマーケットプレイスに出店するメリット・デメリットまとめ

これらのメリットとデメリットをふまえたうえで、「家にいながらお客様に作品を届けられる!」ということに魅力を感じるのであれば、ぜひ通販をはじめてみましょう。すでに通販をやっている方は、販路拡大として他のマーケットプレイスにも出品してみるのもいいですね。

合わないなと思ったら、いつでもやめていいんです。いつもと違う今だからこそ、いつもと違うことに挑戦してみるチャンスです。

SNSを通した交流もおすすめ

もっと手軽な「今できること」もあります。それは、InstagramやTwitterなどのSNSを通してハンドメイド仲間と交流すること!

遠くに住む家族や友人となかなか会うことができない今、どうしても孤独感を感じてしまいます。SNSでの交流によって、孤独感を少しでも解消できたらいいですよね。

交流の輪を広げることで、さまざまなイベントが再開したときに販促や告知の効果が高まるというメリットもあります。

もともと家で何かをするのが得意なハンドメイド作家さんなら、この苦境も「種まき」の時期にできるはず。

イベントの中止・延期や暗いニュースによって気持ちまで落ち込んでしまわないよう、「今、できること」にぜひ挑戦してみてくださいね。

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